2008年頃まで農薬成分(除草剤)としてEUで認可されていた塩素酸塩は、食品全般において一律基準の 0.01 mg/kg が最大許容量 (MRL) とされていましたが、近年多くの食品にそれを上回る濃度で存在していることが報告されています。
塩素酸塩の過剰摂取はヨウ素欠乏を引き起こし、甲状腺機能が阻害される影響が考えられています。
欧州連合(EU)は2020年7月4日、食品中の塩素酸塩の基準値に関して、規則(EC) NO 396/2005の改正を公表しました。
ユーロフィンのFood & Feed Testing では、ドイツのラボラトリーにて、塩素酸塩の分析を実施しております。
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欧州委員会施行規則(EU) 2020/749から一部要約
| 対象となる食品 | 最大量 [mg/kg] |
|---|---|
| 生鮮な果物(オレンジ, リンゴ, ブドウなど) | 0.05 |
| 木の実(アーモンド, クルミなど) | 0.1 |
| オイルシード(ゴマ, 大豆など) | 0.05 |
| 穀類(大豆, 米など) | 0.05 |
| 茶, コーヒーなど | 0.05 |
| スパイス(ナツメグ, 山椒, シナモンなど) | 0.07 |
様々な食品を対象に塩素酸塩分析を実施しております。
ご要望に応じて、"過塩素酸塩" と "塩素酸塩" の同時分析も実施可能です、詳細はこちらから。
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