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平成28年11月15日に「改訂版【木質ペレット品質規格(平成28年11月15日発効)】が一般社団法人 日本木質ペレット協会から出されました。
※H29年改定内容を以下に説明いたします。分析方法等に変更はありません。
(旧)6、(7)、8 → (新)6±1、8±1
・旧ではカッコ付きで7mmであったものがなくなりました。
直径の許容範囲ではなく呼び寸法が「6±1、8±1」と言うことは5,6,7,8,9mmでもよい(かな?)
呼び寸法は6mmと8mmのみを認める。
従来あった7mmは規定外となる。
呼び寸法で6mmのものは直径5~7mmにあること。
呼び寸法で8mmのものは直径7~9mmにあること。
呼び寸法はお客様の申告(聴取の結果)からとの事
(旧)L≦30mmが質量で95%以上で、かつL>40mmが無いこと
(新)3.15<L≦40mm
(L>40mmは最大1%、最長は45mm)
(旧)含水率(湿量基準)U
(新)湿量基準含水率 M 水分(湿量基準含水率)M
(旧)DU≧97.5%
(新)A,B区分 DU≧97.5%、C区分 DU≧96.5%
(旧)kcal/kg単位での併記がありました。
(新)カロリーでの表記を無くしMJ/kgのみの規定になりました。
(旧)項目がありませんでした。
(新)≧2%(澱粉など、植物由来のものに限る)
製造元に”添加物は入れてますか?”、”それは植物由来の成分ですか?”、”何パーセント入れてますか?”、とヒアリングした結果で判断するとのことです。
パーセントは原料(添加物は原料には含めない)に対する添加物の割合とのことですので原理的には100%を超える値もありうるということです。そこを混乱すると例えば
製品100:添加物2 と 原料98:添加物2 の差が出ます。
前者と解釈して、”2%添加してます”となると
規定で計算すると2.04%になってしまいます。
(旧)AC ≦ 0.5% A 区分
0.5<AC≦1.0% B 区分
1.0<AC≦5.0% C 区分
(新)Ac ≦ 0.5% A 区分
0.5<Ac≦1.0% B 区分
1.0<Ac≦2.0% C 区分
(旧)N≦0.5
(新)A,B区分 N≧0.5%、C区分 N≧1.0%
(旧)A,B区分 Cl≦0.02%、C区分 Cl≦0.03%
(新)A,B区分 N≦0.02%、C区分 N≦0.03%
※それ以外の元素の基準に変更はありません。
当面は当社では測定値のみをご報告するものとし、合否の判断、区分の表記はいたしません。あるいは、参考判定とします。