Eurofins BPTのミラノ拠点、欧州のお客様向けにウイルスクリアランス試験へのアクセスを強化

公開日 :
木曜日, 9月 25, 2025
タグ :
バイオファーマニュースレター
ウイルスクリアランス

著者:Giulia Sbarufatti, Business Unit Manager Virus Testing (IT), Eurofins BioPharma Product Testing Italy

「バイオファーマニュースレター2025年Summer号」より、ユーロフィン分析科学研究所に関連する記事を翻訳してご紹介しています。

Eurofins BioPharma Product Testing(BPT) Italy(イタリア)は、ミラノ拠点で正式にウイルスクリアランスサービスを開始し、ウイルス安全性サービスにおけるEurofins BPTネットワークのグローバル拠点をさらに拡大しました。

2009年以来、ミラノラボのウイルス試験部門は、バイオ医薬品企業に対し、製品のウイルス不活化試験(例:低pH、溶媒・界面活性剤処理)をサポートしてきました。バイオ医薬品の開発が拡大し、ウイルス安全性の要件への認識が高まる中、今回ウイルスクリアランス試験を開始したことは、当社の分析能力を大きく向上させるものです。この節目は、Eurofins BPTのグローバルなサービスと、欧州における地域的な存在感の両方を強化するものです。

当社を差別化する要素は、当社の柔軟で、お客様を中心としたアプローチです。各試験は、お客様固有のニーズと期待に応えるように調整されます。さらに、バックログを減らすことで、プロジェクトの開始を迅速化し、開発タイムラインにおいて決定的な時間的優位性を提供します。

お客様は、以下の2つのサービスモデルから選択いただけます。

  • 標準的なフルサービスモデル:Eurofins BPTが、技術移転から、ウイルスをスパイク(添加)および検出するスケールダウンプロセスの実行まで、試験全体を実施します。
  • ハイブリッドサービスモデル:お客様は当社のウイルス試験施設を利用し、精製機器(例:ÄKTAシステム、ろ過装置)を使用できます。一方、当社の専門家であるウイルス学チームが、スパイク、サンプリング、ウイルス検出を含む作業を管理します。

 

ウイルス試験部門は、GLPに準拠した試験施設内で稼働しており、以下のような包括的な設備を保有しています。

  • 包括的なウイルスライブラリ(XMuLV、PRV、MVM、Reo-3を含む40株以上)
  • 450平方メートルの広さを持つラボ
  • ÄKTA Pure 25システム
  • ウイルスクリアランス試験に必要なすべての機器

 

さらに詳しい情報は、こちらをご覧ください。

 

原文は、Eurofins BPT’s Milan site offers enhanced access to viral clearance studies for European clientsをご覧ください。

 

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