福島セルファクトリー株式会社との提携による細胞保管・検体保管サービスの拠点拡充について

公開日 :
水曜日, 7月 22, 2026

当社は、2026年3月に福島セルファクトリー株式会社と提携し、細胞保管・検体保管サービスにおける国内保管拠点を拡充しました。これにより、従来の京都拠点に加え、福島県での保管サービスもご提案可能となりました。

近年、バイオ医薬品、再生医療、免疫療法などの研究開発の進展に伴い、セルバンクや各種生体試料の保管ニーズが高まっています。重要な細胞ストックや検体については、災害や設備トラブルなどに備えた分散保管の重要性も増しています。

福島セルファクトリー株式会社は、医薬品製造業許可(生物学的製剤区分)を取得したGMP施設において、細胞・組織・血清・血漿等の保管サービスを提供しています。液体窒素保管庫や超低温フリーザーを用いた保管、庫内温度等の24時間モニタリング、非常電源の設置など、安定した保管環境を維持するための管理体制を備えています。

今回の提携により、お客様の保管対象、保管条件、リスク分散の方針に応じて、京都および福島の国内複数拠点を活用した保管体制をご提案できるようになりました。バックアップ保管や重要検体の分散保管など、事業継続計画(BCP)の観点からも、より実効性の高い選択肢をご提供します。

また当社では、グローバルネットワークを活用し、同グループの欧米ラボ施設での保管についてもご相談を承っています。国内外の拠点を組み合わせることで、研究開発・製造・臨床開発などの事業フェーズやグローバル展開に応じた保管体制をご検討いただけます。

当社は今後も、医薬品・バイオ医薬品・再生医療等製品の研究開発から市販後まで、お客様の大切な細胞・検体を安心してお預けいただける分析・保管サービスの充実に取り組んでまいります。

細胞保管・検体保管、分散保管、海外拠点での保管に関するご相談は、当社までお問い合わせください。

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