材料特性評価、表面分析、イメージング、微量成分分析及び故障解析を含む材料試験サービスを提供しています。
バッテリー試験、ATE、ESD/ラッチアップ試験、故障解析及びマイクロエレクトロニクス試験を含むエンジニアリング試験サービスを提供しています。
SMARTチャートは、分析手法を比較する為の簡潔で視覚的なリファレンスを提供します。
試料に赤外線を照射した際に得られる赤外吸収スペクトルから有機物の種類を特定する手法です。様々な種類の有機物に適用できる、未知物質の化学構造を知る代表的な手法です。例としてゴム、プラスチック、接着剤、ジュースなどの付着物や正規の材料を使用しているかなどの分析が可能です。過去の分析経験から独自のデータベースを作成しており、装置のデータベース以上の分析結果に対する判断が可能です。

FT-IR サーモフィッシャー・サイエンティフィック製 Nicolet iN10
物質に赤外線を照射すると、ある波長の光が選択的に吸収を受けます。この赤外線吸収スペクトルは人間の指紋と同じように、その物質固有のものです。 また、物質を構成している各部の部分構造に関する赤外線吸収は、どの波長で起こるかがあらかじめ知られているので、赤外吸収スペクトルから未知物質の化学構造を知ることが可能となります。 FT-IRでは、赤外光源部より出た光が干渉計に入り、干渉波(インターフェログラム)となり、試料を通過します。その際、試料を構成する分子中の原子または原子団の振動エネルギーに対応した固有の振動数の光が吸収されます。
検出器で得られた信号は、コンピュータ部にてフーリエ変換され、試料固有の赤外スペクトルが得られます。

|
型格 |
項目 |
SPEC |
|---|---|---|
|
Nicolet iN10 + Nicolet iZ10 |
ATR法 |
分析領域:おおよそ 1mmφ |
|
顕微赤外法 |
分析領域:おおよそ 20 μm~200 μm |
異物の赤外吸収スペクトルを測定し、どのような種類の有機物か同定します。有機物の種類から異物の発生源を特定し、対策につなげることができます。
白色の異物の成分分析

端子接点に付着した異物の由来特定

赤外吸収スペクトルは有機物の種類ごとに固有のものです。そのため、素性のわかっている標準試料とスペクトルを比較することで未知試料の成分同定が可能です。 未知試料(黒)と標準試料(赤のスペクトルを照合したところ、スペクトル一致により同じ成分(ABS)と判定しました。

エコチェッカII、ドライガーゼ方式による塩害分析、QCMセンサなど、腐食環境測定ツールをご紹介いたします。
腐食トラブルに関する課題に様々な側面からアプローチしたサービスです。
こちらよりダウンロードお願いいたします(外部サイト)