材料特性評価、表面分析、イメージング、微量成分分析及び故障解析を含む材料試験サービスを提供しています。
バッテリー試験、ATE、ESD/ラッチアップ試験、故障解析及びマイクロエレクトロニクス試験を含むエンジニアリング試験サービスを提供しています。
SMARTチャートは、分析手法を比較する為の簡潔で視覚的なリファレンスを提供します。
ICP-OES(Inductively Coupled Plasma Optical Emission Spectroscopy:高周波誘導結合プラズマ発光分析)は溶液を分析する手法です。液体試料については直接分析出来ますが、固体試料の場合は一度分解や抽出により水溶液化する必要があります。溶液化された試料をネブライザーで霧化し、誘導結合プラズマ中で試料をプラズマ化させるという分析原理まではICP-MSと共通しています。 ICP-OESは試料の主成分分析に向いています。
固体試料をICPで測定する場合、硝酸や塩酸などを用いて溶液化する必要があるので、ハロゲン系の測定は一般的には難しいと言われています。また、液体にならない希ガス元素や大気成分の測定も出来ません。

高周波エネルギーにより発生させたアルゴンの高温プラズマの中心部でネブライザーにより溶液試料を注入して、プラズマ中で生じた元素からの発光を測定します。試料中の各元素に特有のスペクトル線を分光し、それぞれの強度の測定値から各元素の含有量を定量します。
